涙のクランクボルト
ロードバイク真っ青化計画を進めるにあたって目につくのがクランクボルト
今まで元々ついていた黒いプラスチックの奴だったんですが
久々のWiggleで
を発見。
しかしそこにはHollowtechⅡの文字
自分のクランク(9速ティアグラ)がホローテック2なのかどうなのか知らなかったので
ググって見つけた通販ページ
大丈夫デスネ(・∀・)
ノリノリで元の黒いクランクボルトを外します(ビフォー写真撮り忘れた。。)
中にはバリが削れたようなカスが
他に持ってないのでハンズで買った安物グリスでキレイにします。
大容量なので思いっきり使えます。
が
しかし!!!
全くはまりません!!!
左:Wiggleで買ったToken製クランクボルト 右:元々ついてた黒いヤツ
どう見ても太さが違う・・・
ので深く深くググってみると
ホローテック2といってもクランクのグレードや新旧によってネジの太さがM20かM15か違うみたいです(な、なんてなんてことのないハナシなんだ)
しかし元のクランクボルトを締め直す気にもなれなかったので
頭髪を毟りながら相模大野のイトイサイクルへ
TokenのものはなくTisoが置いてありました。
そしてまたしてもM15などの表記はなし・・
が、ネジの太さを見ただけで分かりましたw
はい、ちゃんとはまりますね。
よって旧型アルテ、105もM15なんでしょう。知りませんが。
で、結局青くなってないっていう・・
(さりげなくペダルをフラットからビンディングに付け替えました。気づいたあなたは頭脳指数60!)
そんなわけでWiggleよ、クランクボルトを販売するときはネジの規格をちゃんと表記するのだよ。
ホローテック2と書くだけでは不十分なのだよ。